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旋毛虫(せんもうちゅう)寄生虫の一種で食中毒を発症。その症状は?

旋毛虫(旋毛虫と呼ばれる)、寄生虫の一種が原因で食中毒を発症したとのこと。
これは茨城県の水戸市南町3丁目の飲食店「ビゴリ」で野生のクマ肉のローストを食べ た客ら15人が、
発症しました。

「寄生虫の一種、旋毛虫ってなに?」

まず、旋毛虫というのは寄生虫の一種で、食中毒の原因です。
寄生虫というのはある生物の体内などに入り、栄養などをその生物から吸収し生活する虫です。


旋毛虫の食中毒症状

症状は様々で、自覚症状がなかったり重症なものまであります。

不十分な加熱の肉や凍結されていない動物の肉を食することにより、
感染します。
肉を食べて体内に入ってから1日から2日で症状が出始め、
吐き気、下痢、腹部疝痛、微熱がみられます。2日から7日程続きます。


更に旋毛虫が筋肉へ侵入すると、また別の症状が起きます。
症状は筋肉痛、脱力感、発熱、頭痛、顔面の症状がみられます。
筋肉痛は、息をする、話す、咀嚼する、飲みこむときに使う筋肉に出ます。
かゆみのない発疹がおこります。場合によっては、白目が赤くなり、目が痛んだり、明るい光に刺激を感じるようになります。
虫が体内に多い場合は命を落とす場合もありますので注意が必要です。



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治療
メベンダゾールかアルベンダゾールの使用で、腸の旋毛虫は死滅させることができる。
しかし、筋肉内に対しての効果はわずかです。
筋肉痛に関しては鎮痛薬で緩和できます。ステロイド薬(プレドニゾロンなど)は、重度の炎症を軽減させるために使用。
ほとんどの場合、完全に回復します。

予防

一番良いのはクマ肉を食べないこと。
食べる場合は肉を71℃以上で1分以上加熱して調理すること。
もしくは凍結させることです。
―29℃で6日間肉を凍結すると旋毛虫は死滅します。

最後に

食中毒というとノロウイルスがこの時期有名ですが、
この旋毛虫が食中毒として発表、報告されたのは、
実に35年ぶりのことだそうです。

私も最初「なんだこの虫?」と思いました。

日本では、クマ肉が主に感染源になるそうです、
クマ肉には気を付けた方がいいかもしれません。
ただ、今回をきっかけにクマ肉を避ける傾向になるのもそれはそれで残念です。

調理方法を正しく理解して、調理をすればほとんどは防げるのかもしれません。
食べる方としては調理を行う方に任せるわけですから、
調理を仕事にされている方は特に調理方法にお気を付け願いたいと思います。



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